世界初の家庭用小型ロックミシンとして1968年に発売されたベビーロック。
これまでに累計2,763,139台※が販売され、日本で、そして世界中で愛用されています。
55年分の「ありがとう」の気持ちを込めて、これからも、
もっと楽しくモノづくりができる高品質な製品とサービスを提供してまいります。

※2023年7月20日現在

世界初の家庭用小型ロックミシンベビーロックEF-205が、
国立科学博物館が実施する未来技術遺産に登録されました。

1968年に発売されたEF-205は市場に大きなインパクトを与え、急速に普及しました。
これにより、それまで工業用に分類されていた小型ロックミシンが、家庭用に分類されるなど、新しい市場を開拓し、
工業用ミシンと家庭用ミシンの定義を変えた製品として重要と評価されました。

「重要科学技術史資料」登録証及び記念盾授与式の様子

2023年9月12日に国立科学博物館にて開催された授与式にて、
2023(令和5)年度「重要科学技術史資料」(愛称: 未来技術遺産)の登録証および記念盾が授与されました。

【未来技術遺産・登録パネル展】
令和5年度(2023年度)第16回登録資料のパネル20枚が展示される、パネル展が開催されます。
■開催期間:2023年9月12日(火)~9月24日(日)
■場所:国立科学博物館 日本館1階 中央ホール
*通常入館料(一般・大学生 630 円。高校生以下および 65 歳以上は無料)が必要です。
詳しくはこちらをご覧ください。

未来技術遺産とは

国立科学博物館が2008年度より実施している登録制度。
日本の科学技術の発展を示す貴重な科学技術史資料や、国民生活、経済、社会、文化の在り方に顕著な影響を与えた
科学技術史資料の保存と活用を図り、科学技術を担ってきた先人たちの経験を次世代に継承していくことを目的としています。

ベビーロックの歴史

「もっと楽に」「もっと楽しく」「もっとすごいもの」がつくれる。それが製品開発の出発点です。

製品一覧

糸通しも糸調子も全て自動のベビーロックの最新機種「Sakura」をはじめ、
豊富なラインナップをご用意しています。

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