お客様から 「エクシムプロ 9400LS 極」 は通常の職業用ミシンと何が違うの?という声をよく聞きます。そこで今回は極の特徴をご紹介します!

そもそも、職業用ミシンってどんなミシン?
職業用ミシンは「もっとキレイに縫いたい」「厚地が詰まって縫えない・針が折れてしまう」という悩みを解決してくれる直線縫いに特化したミシンです。 家庭用とは一味違うパワーとスピード、そして仕上がりの美しさが大きな魅力です。
そもそも職業用ミシンと家庭用ミシンの違いはなんでしょう?
①厚地まで縫える力強いパワーとスピード
職業用ミシンには強力なモーターが搭載されており、毎分1,500〜1,600針という速いスピードで縫う事が可能です。またモーターのパワーも非常に強く、厚手のデニムや帆布、革などでも力強くスムーズに縫い進めることができます。
スピードの違い
職業用ミシン:800~1600針/分
工業用ミシン:3000針/分 以上
② 安定した直線縫い
職業用ミシンは家庭用ミシンのように針棒を左右に振る動き(ジグザグ縫い)がなく、針棒が固定されているので縫い目にブレがなく安定した直線縫いになります。
針板の穴も家庭用ミシンはジグザグ縫いに対応するように大きくなっていますが、職業用ミシンは小さい丸い穴になっています。 針穴が小さく、生地が穴に埋まりづらいので薄地や伸びやすい素材でもきれいに縫うことができます。
針板の比較

家庭用ミシン

職業用ミシン
③自由に調整できる糸調子
職業用ミシンでは、上下の糸調子を細かく調整することができるのが大きな特徴です。
上糸は上糸調子ダイヤル、下糸はボビンケースでそれぞれ調整できます。糸の太さや種類、縫う素材に合わせて糸調子のバランスを調整することで、安定したきれいな縫い目になります。

上糸調子ダイヤル

ボビンケース
エクシムプロ「極」の特徴
◎8番の太糸が縫える
独自の糸かけ案内(天びん糸案内)により、今まで縫えなかった太糸が縫えるようになりました。
今までの職業用ミシンでは 30番の糸が限界でしたが、極(きわみ)では8番の太糸も糸締りよく縫えます。
太糸を使うことにより、きれいなステッチを際立たせることができ、デザインも楽しむことができます。


◎皮革、厚地から薄地まで対応
普通地用と厚地用の針板、普通地用押えとレザー押えが付属しています。
普通地~薄地を縫うときは、普通地用針板と普通地用押えに交換し、天びん糸案内は通常のかけ方で通します。

普通地用針板:針穴の大きさが約1.8mm

厚地用針板:針穴の大きさが約2.4mm
上糸かけ方(皮革・厚地)
厚地用の糸かけが分かりづらい…のお声も多いので写真付きでポイントを説明します!
※普通地の上糸かけと同じ箇所は一部省略しております。

①三つ目糸案内に通します。

②天びん糸案内を通り、糸調子ダイヤルの下から糸調子皿の間を通るように左上に引き上げ糸取りばねにかけます。

③天びん糸案内に戻り、 天びん糸案内に通します。

④天びん穴に通します。

⑤針棒糸掛けに引っかけ、針に左から右に通します。

⑥上糸の糸かけ完了です。
製品詳細ページ
EP9400LS 極(きわみ)作品例
極は厚地はもちろん、革も美しく縫えるので本格的なレザークラフトにも挑戦できます♪
みなさん様々な素材楽しんでくださいね✨



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