Loading

BLOG

アイドルコンサートのスローガン制作をご検討の方へ

スローガンアイキャッチ

コンサートでのアイドル応援に欠かせないスローガン制作について

こんにちは。

今週からベビーロックでは夏休みが明け、オフィスに活気が戻りました。

 

さて、夏本番を迎えた各地では、様々なイベントが開催されています。

特に最近日本では、K-POPをはじめとしたアイドルグループの活躍が目覚ましく、全国各地でたくさんのファンを喜ばせているようです。

アイドルブームが続く日本ですが、意外に思われるかもしれませんが弊社にも少し影響があります。

 

弊社は布生地へお客様のオリジナル柄をプリントするサービスを提供していますが、アイドル応援に使う「スローガン」の制作依頼についてお問い合わせいただくことがあります。

 

スローガンとは

筆者も最近知ったのですが、アイドルファンの間では、スローガンというフェイスタオルサイズ~バスタオルサイズ程の紙や布のバナーを掲げて、コンサートの時アイドルを応援するのが定番のようです。


この投稿をInstagramで見る

Stray Kidsさん(@realstraykids)がシェアした投稿

こちらのインスタポストはネクストブレイクとの呼び声高い、Stray Kidsの公式アカウントから。

同じ事務所のTWICEのコンサートを見学したStray Kidsのメンバーが掲げているハングルの書かれたバナーがスローガンです。

写真のものは紙製に見えますが、布生地で作るものは布スローガンと呼ばれ、制作に手間がかかる分、ファンの方たちの間では愛着のあるアイテムなんだとか。

お客様からの「布スローガンの制作はできますか」といったお問合せをいただいたり、弊社サイトの検索キーワードに「スローガン」というワードが入っていたことからその存在を知りました。

※インスタグラムの写真は、インスタを運営するフェイスブック社にライセンスが付与されますので、公式アカウントなどの投稿はシェア可能です。投稿から写真のみを抜き出して転載することや、公式以外が勝手にアップしている写真は掲載できません。

注文できるスローガンと、注文できないスローガン

ベビーロック・プリンティングは、布生地へのオリジナル柄のプリントサービスですから、お客様の作成した柄データをプリントするのはもちろん可能です。

また、弊社でプリントしていただいた布を、スローガンとしてコンサート会場で好きなアイドルのためにアピールするのは素晴らしいことだと思います。

しかし、弊社では受け付けることができないご依頼がありますので、プリントできる事例とできない事例を順番に説明します。

 

本人の写真を使ったスローガンはNG

写真Ver.

フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com) model by 大川竜弥

アイドル本人の写真を使ったスローガンは弊社ではプリントできません。

写真の著作権、ご本人の肖像権、両方を侵害してしまいます。

所属事務所やレコード会社が写真の使用を認めている場合はプリントできますが、そういった例はあまり多くありません。

名前のテキストだけならOK(ただし公式のロゴなどはNG)

テキストVer.

こういった、文字だけのスローガンなら弊社でもプリントしていただけます。

ただし、事務所などが公式に使っているデザインの入った文字などは、プリント不可です。文字でもデザインがある時点で著作権が発生します。

あくまで自分でデザインした文字なら弊社でもプリントOKということです。

キャラ画像などは公式だとNG、自分で作成したオリジナルならOK

キャラVer.

こんな感じの、アイドルをキャラクター化した画像は、公式だとNGです。

ただし、ご自身で作ったキャラや、作った本人が自由にプリントしていいと許可している場合はOKです。

メルカリなどでアイドルをキャラ化してプリントしたグッズが売られていますが、本来はキャラを作ったご本人に著作権が帰属します。

 

「スローガンは写真を使ってこそ!」と考えている方もいると思います。応援したいアイドルの一番カッコいい・かわいい表情をスローガンにしたい気持ちも理解できます。

しかし、写真の使用は、基本的にアイドルの所属事務所などが認めていないと思います。

自由に画像を使うことを事務所などが公式に認めていれば大丈夫なのですが、あまりそういう例はないのではないでしょうか。

乱暴な言い方で申し訳ないのですが、アイドルたちは、所属事務所やレコード会社にとって大切な商品ですから、著作権や肖像権などの権利で守られています。

※事例の写真やイラストは、編集可能なフリー素材サイトのものを利用しています。

 

著作権と肖像権について知っていると、グッズ購入時に気を付けるべきことがわかります

著作権とは、誰かが作ったものに対して発生する、他の人が勝手に利用したり売買してはいけない権利です。

つまり、アイドルの写真は、撮影したカメラマンや、カメラマンに撮影を依頼したレコード会社などが著作権を持つので、他の人が勝手にその写真をSNSに投稿したり、コピーして売ったりしてはいけません。

そして肖像権とは、人の容貌や写真、画像を、他の人が勝手に利用したり、撮影したり、売買してはいけない権利です。

つまり、アイドル自身の写真を勝手に撮影してはいけませんし、それをSNSに投稿したり、コピーして売ったりしてはいけません。

 

肖像権は有名人だけが持っているのではなく、あなた自身にもあります。

よくテレビで、街でのロケの際に、出演者以外の通行人にモザイクがかけられていることがありますが、あれは一般の人も肖像権で守られているからです。

パパラッチが勝手に撮影した芸能人の写真が週刊誌に載っていることがありますが、週刊誌はタレントにとっては宣伝媒体でもあるので、大人の事情で事務所の許可を取っているケースがあります。

 

本当はもっと細かい決まりがあるのですが、筆者は専門家ではありませんので身近な例だけにまとめました。著作権や肖像権などの知的財産権という権利に関する情報は、気軽にネットで調べることができます。

あなただけが楽しむ目的、例えば、アイドルの写真を拡大コピーして部屋に飾るなどは、本当はコピーもダメな場合が多いですが、誰かに怒られたり訴えられることはほぼないでしょう。

 

事務所に所属して、レコード会社から曲を発売しているアイドルはほとんどこれらの権利で守られているため、私たちのようなプリントサービス提供者は、彼らの写真を勝手にプリントすることはできないのです。

アイドルに限らず、キャラクターや商品の写真も、勝手にプリントできません。

 

なぜ、アイドルは権利で守られているのか

事務所や企業は、なぜアイドルを権利で守るのでしょうか。

それは、アイドルの活躍を皆さんに届けるために、きちんとお金を稼ぐ必要があるからです。

アイドルファンみんなが、事務所が販売する公式グッズを買わずに、ネットでダウンロードされた写真を勝手に使ったグッズを買ったら儲かるのは誰でしょう?

もちろん勝手にグッズを作った人ですよね。ということは、事務所にはお金が入らないということです。

事務所の稼ぎが減ると、アイドルが事務所からもらえるお給料が減ってしまうかもしれません。

勝手にグッズを作った人がお金儲けしたせいで、アイドルに苦しい思いをさせてしまうかもしれないのです。

ちょっと極端な例ですが、こういうことが起こらないように、事務所や企業はアイドルや商品を権利で守るのです。

 

応援しているアイドルの幸せを考えてあげるのも、ファンの役目だと思います

アイドルの活躍を利用してお金儲けをしている人はたくさんいます。

その証拠に、許可なく写真を使った非公式グッズはたくさん出回っています。

ですが、これまで説明してきたように無許可での写真やロゴの使用は、ルール上はアイドル本人や所属事務所の権利侵害になります。

あなたの好きなアイドルにもっと活躍してほしい、成長してほしいと願うなら、公式グッズを買うか、すべてオリジナルで作ったスローガンで応援するのが気持ちいいですね。

オリジナルの心のこもったスローガンこそ、アイドルが喜んでくれるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

複雑なパターンを簡単作成。新しいPhotoshopプラグインのインストールと使い方。

洋裁パターン(型紙・レシピ)をDLできるサイトをご紹介します

関連記事

  1. 洋裁パターン(型紙・レシピ)をDLできるサイトをご紹介します

    2019.08.29
  2. プリント工場に行ってきました

    2019.09.06
  3. パリほか、欧州の2020年春夏コレクションにてテキスタイルプリントが隆盛

    2019.07.16

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP